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7号(2010) >
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http://hdl.handle.net/10775/910
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タイトル: | 大学国際化の足跡を辿る : 国際化の意義を求めて |
タイトル別言語: | A Review on Internationalization of Japanese Higher Education:In Search for the Rationale |
著者: | 東條, 加寿子 |
著者別言語: | Tojo, Kazuko |
キーワード: | 大学の国際化 グローバル化 留学生政策 エラスムス計画 |
キーワード別言語: | internationalization of higher education globalization foreign students ERASMUS |
出版者: | 大阪女学院大学 |
出版者別言語: | Osaka Jogakuin 4year College |
利用可能日: | 2011-05-18T05:59:35Z |
発行日: | 2011-05-18T05:59:35Z |
受理日: | 2010-10-01 |
抄録: | 日本の大学の国際化は、留学生30 万人計画やグローバル人材育成など従来的枠組を超えた国際化政策が打ち出される中で、新しい局面に入っている。本稿では、これまでの大学国際化の足跡を辿り、大学の国際化の意義を模索する。日本の大学の国際化はどこにその端を発し、いつどのような転換を経て現在に至るのか。また、日本の留学生政策と欧州のエラスムス計画は国際化推進にそれぞれどのように係わってきたのか。これらの考察から、国際化はグローバル社会に適応するために大学が変容・再編するプロセスであり、教育・研究水準面のみならず制度・運用面にも及ぶ統合的なプロセスであることを示す。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 1880-0084 |
NCID: | AA12028997 |
掲載誌名: | 大阪女学院大学紀要 |
号: | 7 |
開始ページ: | 87 |
終了ページ: | 101 |
ページ数: | 122 |
発行日: | 2011-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 7号(2010)
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