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31号(2001) >

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タイトル: <研究ノート>身体活動を通しての自己への気づき : 冒険教育プログラムを事例として
タイトル別言語: Self Awareness through Physical Education Program : Case studies on Adventure-based Education Program
著者: 原田, 純子
益田, 悦子
キーワード: 身体活動
冒険教育
気づき
ふりかえり
キーワード別言語: physical education programs
adventure-based education program
awareness
review
出版者: 大阪女学院短期大学
利用可能日: 2011-02-18T11:41:03Z
発行日: 2011-02-18T11:41:03Z
受理日: 2001-09-12
自由記入: 研究ノート
抄録: 本学の身体活動は2年次において、「身体を通して自己と深く向き合うことで自分自身をよく知ること、自分自身の身体をよく知ること、そして自分をもっと好きになること」を目指し、2000年度より冒険教育プログラム(ロッククライミングと沢登り)を取り入れている。本稿では、参加学生から提出されたふりかえりの記述を分析し、活動を通しての「気づき」の内容を詳細に捉えた。その結果、身体を通しての実体験が自他への気づきを深めるために重要であること、さらに活動の後にふりかえりの時間を持つことで、気づきを明確に意識化できることが明らかになった。
資源タイプ: Departmental Bulletin Paper
ISSN: 0387-7744
NCID: AN00029189
掲載誌名: 大阪女学院短期大学紀要
号: 31
開始ページ: 279
終了ページ: 292
ページ数: 398
発行日: 2002-03-01
言語: ja
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:31号(2001)

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