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http://hdl.handle.net/10775/577
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タイトル: | <研究ノート>身体活動を通しての自己への気づき : 冒険教育プログラムを事例として |
タイトル別言語: | Self Awareness through Physical Education Program : Case studies on Adventure-based Education Program |
著者: | 原田, 純子 益田, 悦子 |
キーワード: | 身体活動 冒険教育 気づき ふりかえり |
キーワード別言語: | physical education programs adventure-based education program awareness review |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:41:03Z |
発行日: | 2011-02-18T11:41:03Z |
受理日: | 2001-09-12 |
自由記入: | 研究ノート |
抄録: | 本学の身体活動は2年次において、「身体を通して自己と深く向き合うことで自分自身をよく知ること、自分自身の身体をよく知ること、そして自分をもっと好きになること」を目指し、2000年度より冒険教育プログラム(ロッククライミングと沢登り)を取り入れている。本稿では、参加学生から提出されたふりかえりの記述を分析し、活動を通しての「気づき」の内容を詳細に捉えた。その結果、身体を通しての実体験が自他への気づきを深めるために重要であること、さらに活動の後にふりかえりの時間を持つことで、気づきを明確に意識化できることが明らかになった。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 31 |
開始ページ: | 279 |
終了ページ: | 292 |
ページ数: | 398 |
発行日: | 2002-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 31号(2001)
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