DSpace at My University >
04 短期大学(英語科) >
043 「大阪女学院短期大学紀要」 >
31号(2001) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/575
|
タイトル: | <研究ノート>フラナリー・オコナーに見られるアイロニー : "Everything That Rises Must Converge"の一考察 |
タイトル別言語: | Flannery O'Connor's Irony : Seen in "Everything That Rises Must Converge" |
著者: | 平野, 真理子 |
キーワード: | フラナリー・オコナー 「高く昇って一点へ」 アイロニー |
キーワード別言語: | Flannery O'Connor "Everything That Rises Must Converge" irony |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:41:03Z |
発行日: | 2011-02-18T11:41:03Z |
受理日: | 2001-09-12 |
自由記入: | 研究ノート |
抄録: | これまでこの作品は作中に見られる ironical な点が指摘されてきた。しかし、従来の批評では、作品に見られる個々の ironical な箇所に焦点があてられ、論じられることはあっても、それらがどのように作品全体に影響を与えているのか、言いかえれば、ironical な要素こそがこの作品の基調となって作品を支えている、という一つのまとまりを持った流れとしての観点から irony が論じられることはなかった。本稿では、 "Everything That Rises Must Converge" における ironical な要素が作品全体に持つ意味を、irony の言葉の定義をふまえた上で考察してみたい。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 31 |
開始ページ: | 327 |
終了ページ: | 334 |
ページ数: | 398 |
発行日: | 2002-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 31号(2001)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|