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30号(2000) >
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http://hdl.handle.net/10775/536
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タイトル: | 身体活動における冒険教育の可能性 : ロッククライミング、沢登りを事例として |
タイトル別言語: | Potentiality of Adventure-based Education as A Physical Activity Class : Case studies on Rock climbing and Shower climbing |
著者: | 原田, 純子 益田, 悦子 |
キーワード: | 冒険教育 身体活動 授業 |
キーワード別言語: | adventure-based education physical activity curriculum |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:40:53Z |
発行日: | 2011-02-18T11:40:53Z |
受理日: | 2000-09-13 |
自由記入: | 自由論文 |
抄録: | 冒険教育とは、自分自身に対する意識を向上させ、人間形成を図ることを目的とした教育であり、今日、社会的にも注目を浴びている。なかでも、学校教育への取り入れとその教育成果は期待されるところである。本稿では、身体活動 (従来の一般体育) の授業として実施したロッククライミングと沢登りという2つの冒険教育の教育効果を、参加学生の活動後の感想文を分析することによって見い出した。その結果、各々の活動の体験は、参加学生の日常生活における行動変容を導く可能性があることが明らかになった。さらに、授業としてこれらの活動が累積されることにより、自他への気づきが深まると考えられた。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 30 |
開始ページ: | 129 |
終了ページ: | 142 |
ページ数: | 329 |
発行日: | 2001-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 30号(2000)
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