DSpace at My University >
08 紀要 (大阪女学院大学.大阪女学院短期大学](2018年度以降) >
2021(大阪女学院大学18号.大阪女学院短期大学51号) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/3750
|
タイトル: | ファシリテーション研究とは何か:6つの学問領域における先行文献レビューを比較して |
タイトル別言語: | What Is Facilitation Research? Comparison of Literature Review over Six Academic Disciplines |
著者: | 奥本 , 京子 前田 , 美子 中西 , 美和 船越 , 多枝 関根 , 聴 上野 , 育子 |
著者別言語: | Okumoto, Kyoko Maeda, Mitsuko Nakanishi, Miwa Funakoshi, Tae Sekine, Akira Ueno, Ikuko |
キーワード: | ファシリテーション プロセス 介入 先行文献レビュー 比較研究 |
キーワード別言語: | facilitation process intervention literature review comparative studies |
出版者: | 大阪女学院大学 |
出版者別言語: | Osaka Jogakuin University |
利用可能日: | 2022-03-01T07:07:01Z |
発行日: | 2022-03-01T07:07:01Z |
受理日: | 2021-09-24 |
自由記入: | 論文 |
抄録: | 本研究の目的はファシリテーション研究の特徴を学際的な視点から明らかにすることである。本研究では、まず、「ファシリテーションとは何か」について、6つの学問・研究領域の先行文献をレビューする。レビューの対象となった領域は、社会学、国際開発学、平和学、心理学、経営学、英語教育学である。次に、それらの先行文献レビューを比較し、「ファシリテーション研究とはどのような研究か」について考察する。その結果、ファシリテーション研究の特徴として、次の3つのことが示された。第 1に、議論の深度や方向性が、各領域で異なる。第2に、ファシリテーションという事象は、さまざまな側面から分析・考察できる。第3に、各領域におけるファシリテーションの議論においては、共通のルーツや相互の影響が見受けられる。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 2434-7841 |
掲載誌名: | 大阪女学院大学紀要 |
号: | 18 |
開始ページ: | 21 |
終了ページ: | 35 |
ページ数: | 384 |
発行日: | 2022-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 2021(大阪女学院大学18号.大阪女学院短期大学51号)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|