DSpace at My University >
04 短期大学(英語科) >
043 「大阪女学院短期大学紀要」 >
45号(2015) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/3165
|
タイトル: | 筆記、実技、意識調査から検証する音声学習項目の定着 :語強勢とイントネーション・パターンについて |
タイトル別言語: | An Analysis of English Pronunciation Acquisition Based on a Written Test, Recorded Pronunciation, and a Questionnaire: Focusing on Word Stress and Intonation Patterns |
著者: | 大塚, 朝美 上田, 洋子 |
著者別言語: | Otsuka, Tomomi Ueda, Hiroko |
キーワード: | 発音指導 語強勢 イントネーション・パターン 発音診断テスト 意識調査 |
キーワード別言語: | pronunciation instruction word stress intonation patterns pronunciation diagnostic test questionnaire |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
出版者別言語: | Osaka Jogakuin 2year College |
利用可能日: | 2016-03-18T06:34:14Z |
発行日: | 2016-03-18T06:34:14Z |
受理日: | 2015-09-28 |
自由記入: | 論文 |
抄録: | 本研究は、大学での英語音声学の通年授業で指導される音声学習項目のうち、語強勢とイントネーション・パターンに焦点を当て、筆記、実技、意識調査の3 点からそれらを検証し考察したものである。英語音声学を受講する大学1 年生を対象に、4 月と1 月の授業で発音診断テストとして筆記と録音のテスト及び意識調査を行い、理論知識の定着、発音実技の伸び、意識の変化を計った。その結果、語強勢とイントネーションについては、筆記、実技ともに平均点は上昇し、ある程度の定着を示した。また、意識調査の結果から、これらの項目への自信が生まれたことも明らかとなった。さらに1 月の意識調査、筆記、実技の3 点について相関分析も行った。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 45 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 17 |
ページ数: | 74 |
発行日: | 2016-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 45号(2015)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|