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33号(2003) >

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タイトル: 政府開発援助大綱の改定をめぐって
タイトル別言語: Some Reflections on Revision of the Present ODA Principles
著者: 田中, 義信
キーワード: 政府開発援助
南北問題
国益
ミレニアム開発目標
人間中心の開発
キーワード別言語: Official Development Assistance
North-South Problem
National Interest
Millennium Development Goals
Human Development
出版者: 大阪女学院短期大学
利用可能日: 2011-02-18T11:41:16Z
発行日: 2011-02-18T11:41:16Z
受理日: 2003-09-12
自由記入: 研究ノート
抄録: 1954年、日本の経済協力が戦後賠償の形で始められて以来、おおよそ50年の歳月が経過する。その間、日本の政府開発援助 (ODA) はその規模において大幅に拡大されてきたが、「なぜ、開発援助を行うのか」という援助の理念については、必ずしも議論が尽くされてきたとは言いがたい。折りしも、1992年に閣議決定された「政府開発援助大綱」が見直され、ことし2003年8月には10年ぶりに改訂された。本稿では、新「大綱」では何がどう変わったのか。理念・原則を中心に、考え方の変化を追い、日本の ODA の問題点や課題を抽出・整理する。
資源タイプ: Departmental Bulletin Paper
ISSN: 0387-7744
NCID: AN00029189
掲載誌名: 大阪女学院短期大学紀要
号: 33
開始ページ: 113
終了ページ: 129
ページ数: 139
発行日: 2004-03-01
言語: ja
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:33号(2003)

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