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32号(2002) >

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タイトル: <研究ノート>学問総合化の方法としての平和学 : ガルトゥング平和学の体系的理解のために
タイトル別言語: Peace Studies as a Means to Integrate Specialized Disciplines : For the Systematic Understanding of Galtung's Theory of Peace
著者: 藤田, 明史
キーワード: 平和学
暴力の3形態
平和の3形態
紛争転換
平和学の意義
キーワード別言語: peace studies
forms of violence
forms of peace
conflict transformation
implications of peace studies
出版者: 大阪女学院短期大学
利用可能日: 2011-02-18T11:41:09Z
発行日: 2011-02-18T11:41:09Z
受理日: 2002-09-12
自由記入: 研究ノート
抄録: 暴力が氾濫する世界にあって、人々は平和とは何かを真剣に問い始めている。平和学はこうした問いに真正面から向き合わなければならない。ところで、平和学が経験的な社会科学としての資格を備えるためには、どのような条件が必要であろうか。本論文では、こうした問題意識に照らして、ヨハン・ガルトゥングの平和学の体系を具体的に考察する。
資源タイプ: Departmental Bulletin Paper
ISSN: 0387-7744
NCID: AN00029189
掲載誌名: 大阪女学院短期大学紀要
号: 32
開始ページ: 187
終了ページ: 199
ページ数: 275
発行日: 2003-03-01
言語: ja
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:32号(2002)

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