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http://hdl.handle.net/10775/592
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タイトル: | <研究ノート>学問総合化の方法としての平和学 : ガルトゥング平和学の体系的理解のために |
タイトル別言語: | Peace Studies as a Means to Integrate Specialized Disciplines : For the Systematic Understanding of Galtung's Theory of Peace |
著者: | 藤田, 明史 |
キーワード: | 平和学 暴力の3形態 平和の3形態 紛争転換 平和学の意義 |
キーワード別言語: | peace studies forms of violence forms of peace conflict transformation implications of peace studies |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:41:09Z |
発行日: | 2011-02-18T11:41:09Z |
受理日: | 2002-09-12 |
自由記入: | 研究ノート |
抄録: | 暴力が氾濫する世界にあって、人々は平和とは何かを真剣に問い始めている。平和学はこうした問いに真正面から向き合わなければならない。ところで、平和学が経験的な社会科学としての資格を備えるためには、どのような条件が必要であろうか。本論文では、こうした問題意識に照らして、ヨハン・ガルトゥングの平和学の体系を具体的に考察する。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 32 |
開始ページ: | 187 |
終了ページ: | 199 |
ページ数: | 275 |
発行日: | 2003-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 32号(2002)
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