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タイトル: 偽キリストとしての Obed Battius
タイトル別言語: Obed Battius as A False Christ
著者: 肴倉, 宏
キーワード: ジェームズ・フェニモア・クーパー
「大草原」
オービド・バテウス
偽キリスト
キーワード別言語: James Fenimore Cooper
The Prairie
Obed Battius
a false Christ
出版者: 大阪女学院短期大学
利用可能日: 2011-02-18T11:41:02Z
発行日: 2011-02-18T11:41:02Z
受理日: 2001-08-25
自由記入: 自由論文
抄録: 光と闇は、The Prairie を構成する重要な要素であるだけでなく作品のテーマを支える重要な意味も与えられている。光と闇は、それぞれ、善と悪を象徴的に示している。Obed Battius は、闇の象徴的な意味を理解できないし自分が悪に蝕まれていることも自覚できない。その結果、彼は物語の中で偽キリストの役割を果たしてしまうのである。彼が偽キリストになってしまった原因は、科学的合理主義の思考の枠組みを脱脚できなかったことにある。
資源タイプ: Departmental Bulletin Paper
ISSN: 0387-7744
NCID: AN00029189
掲載誌名: 大阪女学院短期大学紀要
号: 31
開始ページ: 109
終了ページ: 124
ページ数: 398
発行日: 2002-03-01
言語: ja
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:31号(2001)

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