DSpace
 

DSpace at My University >
04 短期大学(英語科) >
043 「大阪女学院短期大学紀要」 >
35号(2005) >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10775/56

タイトル: 学習方略自己評価・自己診断調査に基づく英文法授業の一考察
タイトル別言語: A Study of the Effects of a Learning Strategy in College Level Grammar Lessons Researching Students’ Learning Styles and Strategies
著者: 中井, 弘一
著者別言語: Nakai, Hirokazu
キーワード: 学習意識
学習方略
ステップ学習
英文法学習
モチベーション
キーワード別言語: learning style
learning strategy
step-learning
grammar study
motivation
出版者: 大阪女学院短期大学
出版者別言語: Osaka Jogakuin 2year College
利用可能日: 2009-12-17T02:12:26Z
発行日: 2009-12-17T02:12:26Z
受理日: 2005-09-28
抄録: 大学が多様な学生を受け入れる時代になって、英語の授業も従来の講義形式から学生の実態に応じた指導改善が求められている。中等教育では、4領域の技能を充実させたコミュニケーション能力の育成が重視されている。grammar-translation やgrammar-based approach が敬遠される傾向にあるが、英文法自体は英語の基礎能力として必要不可欠である。高等教育の現場では、中等教育での6年間の学習にもかかわらず、学生の基本的な英文法の力の定着に不十分な実態が見られる。本稿では、学生の学習方略の自己評価・自己診断を通して、高等教育における英語の基礎能力の定着を図る英文法授業での学習方略を考察する。
資源タイプ: Departmental Bulletin Paper
ISSN: 0387-7744
NCID: AN00029189
掲載誌名: 大阪女学院短期大学紀要
号: 35
開始ページ: 1
終了ページ: 16
ページ数: 120
発行日: 2006-03-01
言語: ja
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:35号(2005)

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズファーマット
2005_03.pdf823.1 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2006 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください