DSpace at My University >
04 短期大学(英語科) >
043 「大阪女学院短期大学紀要」 >
30号(2000) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/555
|
タイトル: | <研究ノート>オーラルインタープリテーシヨンの授業デザインに関する一考察 |
タイトル別言語: | An Analysis on Oral Interpretation Class Design |
著者: | 平沢, 清美 |
キーワード: | オーラルインタープリテーション 演者 聴衆 多角的・能動的文学鑑賞 自己発見と自己表現 |
キーワード別言語: | oral interpretation performer audience active appreciation of literature from diverse perspectives self discovery and expression |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:40:56Z |
発行日: | 2011-02-18T11:40:56Z |
受理日: | 2000-09-14 |
自由記入: | 研究ノート |
抄録: | 大阪女学院短大では、1998年度より、選択科目の一つとしてオーラルインタープリテ―ション (OI) のコースが設けられた。長年評価を受けてきた英語音声学 (旧発音学) の延長線上に、さらにオーラルの力を伸ばすために設置されたコースである。ただ、このタイトルでコースを設けている大学は日本では少なく、女学院でも、試行錯誤で授業を作ろうとしている段階である。筆者は10年近く前に JACET のオーラルインタープリテーション研究部会で発表する機会を持ったが、実際にはOIの実践を行う場がないままできた。女学院で独立したコースが設けられたこの機会に、再度OIとは何か、その歴史と現状を紹介しながら、女学院での授業デザインの意義と可能性について考えてみたい。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 30 |
開始ページ: | 275 |
終了ページ: | 284 |
ページ数: | 329 |
発行日: | 2001-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 30号(2000)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|