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28号(1998) >
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http://hdl.handle.net/10775/503
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タイトル: | 電話会話における終結部展開の韓日対照 : 主要部と終結部のかかわりを中心に |
タイトル別言語: | A contrastive study of telephone conversation closing in Korea and Japanese : the relationship between main and closing sectionsv |
著者: | 金, 敬善 |
キーワード: | 談話分析 終結部 主要部 発話行為 |
キーワード別言語: | discourse analysis closing section main section speech act |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:40:41Z |
発行日: | 2011-02-18T11:40:41Z |
受理日: | 1998-09-14 |
自由記入: | 自由論文 |
抄録: | 本研究は、韓国語と日本語における電話会話の終結部が開始される直前の構造に焦点を当て、終結部の開始 (pre-closing) がどのような形で導かれるかを考察し、両言語の会話終結のあり方を明らかにすることを目的とする。方法として、韓国語母語話者の友達同士6組と、日本語母語話者5組の電話会話の録音資料を文字化し、談話分析を行う。分析の結果、両言語の類似点として、終結部の構成要素が、主要部と終結部にまたがって現れることがわかった。また、韓国語の場合、日本語と比べポジティブな丁寧さを保ちながら会話の終結へと向かっていることがわかった。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 28 |
開始ページ: | 45 |
終了ページ: | 70 |
ページ数: | 252 |
発行日: | 1999-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 28号(1998)
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