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28号(1998) >

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タイトル: 葦の海の奇跡物語 : エジプトから荒野へ 1
タイトル別言語: Reed Sea Tradition : to the Wilderness from Egypt Sayuri Watanabe The Problem of Kanjinshugi no Shakai [Contextualism Society] Nihon"
著者: 渡邊, さゆり
キーワード: 旧約聖書
葦の海
出エジプト
荒野の放浪
キーワード別言語: Old Testament
Reed Sea
the Exodus
wilderness
出版者: 大阪女学院短期大学
利用可能日: 2011-02-18T11:40:39Z
発行日: 2011-02-18T11:40:39Z
受理日: 1998-09-05
自由記入: 自由論文
抄録: 「出エジプト記14章1節からはじまる葦の海の奇跡物語は、聖書の中でも劇的で、力強く、そして印象的な物語の一つである。キリスト教信仰においても、深い意味のある物語として扱われてきたことは否めない。しかしながら、このような葦の海の奇跡に重要性が見出される一方で、この物語に関する研究は行き詰まり、この物語の本来の意味を見出すことができなくなっているのが現実である。本論文では、葦の海の奇跡物語に関する研究史をまとめ、問題点を明らかにする。イスラエルの歴史においてこの物語が果たす役割と、聖書を生ける神の言葉として読む現代の私たちに示されている意味を考えるものである。」
資源タイプ: Departmental Bulletin Paper
ISSN: 0387-7744
NCID: AN00029189
掲載誌名: 大阪女学院短期大学紀要
号: 28
開始ページ: 173
終了ページ: 186
ページ数: 252
発行日: 1999-03-01
言語: ja
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:28号(1998)

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