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http://hdl.handle.net/10775/470
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タイトル: | <研究ノート>コミュニケーション能力をいかに測るか : The Australian Second Language Proficiency Ratings (ASLPR) を通しての考察 |
タイトル別言語: | Some Considerations on Communicative Language Testing : Introduction of the Australian Second Language Proficiency Ratings (ASLPR) |
著者: | 智原, 哲郎 |
キーワード: | 言語テスト コミュニケーション言語能力 逆流的影響 |
キーワード別言語: | language testing communicative language ability washback effects |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:40:29Z |
発行日: | 2011-02-18T11:40:29Z |
受理日: | 1996-09-06 |
自由記入: | 研究ノート |
抄録: | 言語テストリサーチは、 Spolsky (1978) の区分による「前科学時代」、「心理測定学・構造言語学時代」、「総合的・社会言語学時代」を経て、1990年代にはコミュニケーション言語能力をより明確に定義、測定する方向に進んできた。本稿では、オーストラリアにおいて言語運用能力を測定するものとして開発、使用されている Australian Second Lan-guage Proficiency Ratings (ASLPR) を紹介し、また、その信頼性・妥当性・実用性の検討を通して第二言語/外国語学習者のコミュニケーション言語能力をいかに測るかを考察した。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 26 |
開始ページ: | 139 |
終了ページ: | 149 |
ページ数: | 158 |
発行日: | 1997-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 26号(1996)
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