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26号(1996) >

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タイトル: <研究ノート>コミュニケーション能力をいかに測るか : The Australian Second Language Proficiency Ratings (ASLPR) を通しての考察
タイトル別言語: Some Considerations on Communicative Language Testing : Introduction of the Australian Second Language Proficiency Ratings (ASLPR)
著者: 智原, 哲郎
キーワード: 言語テスト
コミュニケーション言語能力
逆流的影響
キーワード別言語: language testing
communicative language ability
washback effects
出版者: 大阪女学院短期大学
利用可能日: 2011-02-18T11:40:29Z
発行日: 2011-02-18T11:40:29Z
受理日: 1996-09-06
自由記入: 研究ノート
抄録: 言語テストリサーチは、 Spolsky (1978) の区分による「前科学時代」、「心理測定学・構造言語学時代」、「総合的・社会言語学時代」を経て、1990年代にはコミュニケーション言語能力をより明確に定義、測定する方向に進んできた。本稿では、オーストラリアにおいて言語運用能力を測定するものとして開発、使用されている Australian Second Lan-guage Proficiency Ratings (ASLPR) を紹介し、また、その信頼性・妥当性・実用性の検討を通して第二言語/外国語学習者のコミュニケーション言語能力をいかに測るかを考察した。
資源タイプ: Departmental Bulletin Paper
ISSN: 0387-7744
NCID: AN00029189
掲載誌名: 大阪女学院短期大学紀要
号: 26
開始ページ: 139
終了ページ: 149
ページ数: 158
発行日: 1997-03-01
言語: ja
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:26号(1996)

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