DSpace at My University >
04 短期大学(英語科) >
043 「大阪女学院短期大学紀要」 >
24・25号(1995) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/457
|
タイトル: | 心的外傷と心のケアー : 「阪神・淡路大震災」の体験をもとに |
タイトル別言語: | Trauma and Mental Health Care : Helping the Victims of the Great Hanshin Earthquake |
著者: | 倉戸, 由紀子 |
キーワード: | 心的外傷 心のケアー PTSD 対象喪失 喪の作業 |
キーワード別言語: | Trauma Mental Health Care PTSD Loss of the Object Mourning work |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:40:24Z |
発行日: | 2011-02-18T11:40:24Z |
受理日: | 1995-09-01 |
自由記入: | 自由論文 |
抄録: | 「阪神・淡路大震災」によって多くの人々は対象喪失による心的外傷を負っているといわれている。本稿では対象喪失とその心的外傷について、まず精神分析的観点から概観し、そして米国精神医学会によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)や対象喪失における悲哀の心理過程、さらにはその心のケアーについても筆者の被災体験やボランティア臨床心理士として関わった経験もまじえて報告するものである。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 24・25 |
開始ページ: | 29 |
終了ページ: | 43 |
ページ数: | 266 |
発行日: | 1996-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 24・25号(1995)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|