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24・25号(1995) >
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http://hdl.handle.net/10775/443
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タイトル: | 自然と文化(文明)との関係における一考察 |
タイトル別言語: | A study on the relationship between Nation and Culture (Civilization) |
著者: | 島崎, 淳彦 |
キーワード: | 自然 自然観 文化 森林 風景 |
キーワード別言語: | nature view of nature culture woods scenery |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
利用可能日: | 2011-02-18T11:40:21Z |
発行日: | 2011-02-18T11:40:21Z |
受理日: | 1995-09-12 |
自由記入: | 自由論文 |
抄録: | 人間が自然との関わりの中に生活する際にヨーロッパと日本とでは可成りの相違が認められる。何故その相違が存在するのであろうか。自然に関して風土的側面、言語的側面(語源的、音韻的、形態的………‥)など色々な視点から考察を試みる。更に、自然に対する見方からヨーロッパ的思考様式の特徴の一部がかいまみれるのである。又、同じように日本人の自然観の反映をことばの表れ方の中に見い出せることが可能である。英(仏)語の nature ということばの成立を考える上で、ラテン語の natura の音韻、形態、語義上の変化の説明は欠かせないことである。更に、自然と文化との関係にも説明を加える。尚、この小論で触れた範囲は、制限字数の関係で一部であるので、残りは稿を改めて発表する。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 24・25 |
開始ページ: | 121 |
終了ページ: | 134 |
ページ数: | 266 |
発行日: | 1996-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 24・25号(1995)
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