|
DSpace at My University >
08 紀要 (大阪女学院大学．大阪女学院短期大学]（2018年度以降） >
2021（大阪女学院大学18号．大阪女学院短期大学51号） >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/3771
|
| タイトル: | 内容重視型授業における異文化理解促進の試み |
| タイトル別言語: | Enhancing Cross-cultural Understanding in a Content-Based Instruction Seminar |
| 著者: | 仲川 , 浩世 |
| 著者別言語: | Nakagawa, Hiroyo |
| キーワード: | 内容重視型授業
異文化理解
英語ライティング
協同学習 |
| キーワード別言語: | Content-based instruction
cross-cultural understanding
English writing
cooperative learning |
| 出版者: | 大阪女学院短期大学 |
| 出版者別言語: | Osaka Jogakuin College |
| 利用可能日: | 2022-03-09T05:09:15Z |
| 発行日: | 2022-03-09T05:09:15Z |
| 受理日: | 2021-09-22 |
| 自由記入: | 実践報告 |
| 抄録: | 本稿では、内容重視型（Content-Based Instruction）授業における異文化理解促進の試み を紹介する。11人の大学生を対象に日本文化の概念を英語で読ませ、協同学習による議論 と内容把握に取り組ませた。また、Google Classroom に課題として要約と Reflection paper を提出させた。その後、ライティング能力の伸びを測定するために、指導前後の Reflection paper の平均の差を両側検定の t 検定により検討した結果、有意に向上したことが明らか となった。しかしながら、学習姿勢に改善は見られたが、参加者は比較的少数であるため、今後も実験研究が求められる。 |
| 資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
| ISSN: | 2434-7841 |
| 掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
| 号: | 51 |
| 開始ページ: | 317 |
| 終了ページ: | 330 |
| ページ数: | 384 |
| 発行日: | 2022-03-01 |
| 言語: | ja |
| 著者版フラグ: | publisher |
| 出現コレクション: | 2021（大阪女学院大学18号．大阪女学院短期大学51号）
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|
