DSpace at My University >
08 紀要 (大阪女学院大学.大阪女学院短期大学](2018年度以降) >
2018(大阪女学院大学15号.大阪女学院短期大学48号) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/3531
|
タイトル: | ストーリー(もの語り)が持つ意味:平和ワークにおいてファシリテーションが何をなしうるか |
タイトル別言語: | The Meanings of Story-telling : What Facilitation Enables Us to Do in Peacewor |
著者: | 奥本, 京子 |
著者別言語: | Okumoto, Kyoko |
キーワード: | 平和ワーク ファシリテーション メディエーション もの語り(もの語ること) サークルプロセス |
キーワード別言語: | peacework facilitation mediation story-telling circle process |
出版者: | 大阪女学院大学 |
出版者別言語: | Osaka Jyogakuin 4year college |
利用可能日: | 2019-03-19T04:28:18Z |
発行日: | 2019-03-19T04:28:18Z |
受理日: | 2018-09-25 |
自由記入: | 論文 |
抄録: | 平和ワークにおける芸術アプローチ、そしてファシリテーション・メディエーションの交差点について、実践例を基に意味づけする。第一に、人と人が家庭・社会・国家・国際社会等という多様な環境の中で生きていくために必要なコミュニケーションの多様性の中で、平和創造・平和構築・紛争転換の領域から語られる「ファシリテーション・メディエー
ション」がどういった立ち位置にあるのかを明らかにし、第二に、芸術アプローチの一つの要素としての「もの語り(ものを語ること)」を取り上げ、「もの語り」が如何なるファシリテーションによって可能となるか、特にサークルプロセスの手法を通じて、それが如何に平和ワークを可能にするかを検証する。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
NCID: | AA12028997 |
掲載誌名: | 大阪女学院大学紀要 |
号: | 15 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 15 |
ページ数: | 142 |
発行日: | 2019-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 2018(大阪女学院大学15号.大阪女学院短期大学48号)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|