DSpace
 

DSpace at My University >
04 短期大学(英語科) >
043 「大阪女学院短期大学紀要」 >
47号 (2017) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10775/3497

タイトル: 英語発音における学習者の自己評価の難易度:音素と音のつながりについて
タイトル別言語: The degree of difficulty in learners’self-assessment of English pronunciation : Focusing on phonemes and connected speech
著者: 大塚, 朝美
著者別言語: Otsuka, Tomomi
キーワード: 発音指導
自己評価
音素
音のつながり
キーワード別言語: pronunciation instruction
self-assessment
phonemes
connected speech
出版者: 大阪女学院短期大学
出版者別言語: Osaka Jogakuin 2year College
利用可能日: 2018-03-22T04:15:14Z
発行日: 2018-03-22T04:15:14Z
受理日: 2017-09-26
自由記入: 論文
抄録: 本稿は、英語発音学習において学習項目別にみる自己評価の難易度を調査することを目的としている。対象は、英語を専攻する女子大学生35 名で、通年の授業の最終段階にダイアログを録音した後、自分の発話音声を聴取しながら、評価対象箇所の音素および音のつながりについて3 択で評価した。教員による同様の評価結果と一致する割合を求めたところ、音素の評価では、子音より母音の評価が一致した割合が多く、音のつながりでは、連結が4 割程度だったのに対し、脱落や同化では7 割程度であった。これらの結果から、評価対象によって自己評価の難易度に差があることが明らかとなった。原因の考察と今後の指導への提案を行う。
資源タイプ: Departmental Bulletin Paper
ISSN: 0387-0084
NCID: AN00029189
掲載誌名: 大阪女学院短期大学紀要
号: 47
開始ページ: 15
終了ページ: 24
ページ数: 104
発行日: 2018-03-01
言語: ja
著者版フラグ: publisher
Appears in Collections:47号 (2017)

Files in This Item:

File Description SizeFormat
B_02大塚.pdf1.09 MBAdobe PDFView/Open

Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2009  The DSpace Foundation - Feedback