DSpace at My University >
01 大学(国際・英語学部) >
013 「大阪女学院大学紀要」 >
10号(2013) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/3126
|
タイトル: | 中学校英語検定教科書における音声指導項目の分析 : 新旧学習指導要領での扱いの変化について |
タイトル別言語: | An Analysis of Pronunciation Instruction Items in Japanese Junior High School English Textbooks : The Changes under the New Course of Study |
著者: | 上田 , 洋子 大塚, 朝美 |
著者別言語: | Ueda, Hiroko Otsuka, Tomomi |
キーワード: | 中学校英語検定教科書 発音指導 音声指導項目 学習指導要領 |
キーワード別言語: | MEXT-authorized junior high school English textbooks pronunciation instruction phonetically related items the Course of Study |
出版者: | 大阪女学院大学 |
出版者別言語: | Osaka Jogakuin University |
利用可能日: | 2014-10-04T06:29:41Z |
発行日: | 2014-10-04T06:29:41Z |
受理日: | 2013-09-30 |
自由記入: | 論文 |
抄録: | 本稿では、中学校の旧英語検定教科書分析結果(上田・大塚、2011)をもとに、現行版における「音声指導項目」の扱いの変化を分析し、考察した。分析対象とした「音声指導項目」とは、学習指導要領「(3)言語材料 ア音声」で示された発音、音変化、強勢、イントネーション、区切りの5 項目にスピーチ指導を加えた6 項目である。分析の結果、指導要領で新たに追加記述の見られた3 項目(発音、イントネーション、スピーチ指導)については、新教科書においてそれらに関連したページや説明が増えるなどの変化があった。また今回追加記述のなかった3 項目(音変化、強勢、区切り)については、特に著しい変化は見られなかった。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 1880-0084 |
NCID: | AA12028997 |
掲載誌名: | 大阪女学院大学紀要 |
号: | 10 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 15 |
ページ数: | 168 |
発行日: | 2014-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 10号(2013)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|