DSpace at My University >
04 短期大学(英語科) >
043 「大阪女学院短期大学紀要」 >
43号(2013) >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10775/3124
|
タイトル: | 書評「私も『移動する子ども』だった」川上郁雄(編著) |
タイトル別言語: | Book Review Watashi mo “idoo suru kodomo” datta |
著者: | 夫, 明美 |
著者別言語: | Fu, Akemi |
キーワード: | 移動する子供 アイデンティティ 言語保持 |
キーワード別言語: | Children across geographical boarders Identity language maintenance |
出版者: | 大阪女学院短期大学 |
出版者別言語: | Osaka Jogakuin College |
利用可能日: | 2014-10-04T05:49:09Z |
発行日: | 2014-10-04T05:49:09Z |
受理日: | 2013-10-01 |
自由記入: | 書評 |
抄録: | 経済のグローバル化が加速度を増す今日、「複数の言語環境を移動する子どもたち」の数も増えており、その特徴は、以下の三点である。1.親や子ども自身が、国境を越えて「移動」している2. 二つ以上の異なる言語に触れながら、つまり、言語の間を「移動」しながら成長している3.外国語教育や母語教育などのカテゴリーの間を「移動」する
彼らは、「差別」や「いじめ」にあうことや、「成績不振」、自己のアイデンティティ形成に苦しむこともある。本書では「自分の中にある多様な背景や複数の言語を一人の人間としてどのように受け止め、それを人間の生き方に生かしていくかというテーマ」(p. 9)に、インタビューを通して迫る。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 0387-7744 |
NCID: | AN00029189 |
掲載誌名: | 大阪女学院短期大学紀要 |
号: | 43 |
開始ページ: | 85 |
終了ページ: | 93 |
ページ数: | 120 |
発行日: | 2014-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 43号(2013)
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|