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LL写真ブック 「わたしのかぞく」 >

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タイトル: わたしのかぞく LL写真ブック
著者: 藤澤, 和子
多賀谷, 津也子
川﨑, 千加
著者別言語: 企画・監修:藤澤和子 多賀谷津也子 川﨑千加
制作・協力:LIBRARY DESIGN LAB.(大阪芸術大学図書館サークル)
写真:松本尚大
デザイン:山本優希 川那部花菜
キーワード: LLブック
電子書籍
知的障害
読字障害
学習障害
キーワード別言語: digital book
easy-to-read-book
dyslexia
photo
lättläst
出版者: 「LLブック(やさしく読める本)制作グループ」代表 藤澤和子
利用可能日: 2014-05-02T04:54:26Z
発行日: 2014-05-02T04:54:26Z
自由記入: 伊藤忠記念財団子ども文庫助成事業助成金
抄録: 今回公開した写真版LLブック「わたしのかぞく」は、小学生の少女「わたし」とその両親、お祖母さん、兄、姉、叔父さんのそれぞれのエピソード7篇を写真で表現した。2012年に公開したLLブック「はつ恋」において目指した、笑いを誘う4コマ漫画風のコメディというコンセプトは踏襲しながら、一話完結のマンガ「サザエさん」のような家族による身近な笑いを目指した。 企画段階からLIBRARY DESIGN LAB(大阪芸術大学図書館サークル)を中心とした学生達にも参画してもらった。写真で表現できるコメディ案を出しあう中で、「家族」のコントとすることで全体が一つの物語としてまとまりができるのではないか、という提案が出された。お父さん、お母さん、わたしなど、人物を設定し、それぞれのエピソードとしてリアリティのあるコントを考えて行った。日常で誰もが体験したことがありそうな失敗やいたずらを一話完結で描くことで、前回の「はつ恋」に比べ、わかりやすさが増したと思われる。 登場人物として多くの方に協力を頂き、写真撮影も何度もやり直しをお願いした。LLブックであることによって、単にきれいな写真を撮るだけでは済まない制約が生じる。「はつ恋」を作成した時の経験を生かし、背景は出来るだけ何もないところで撮影することや、カメラの高さを固定して撮影が行われた。一コマをつないで、4-6コマで流れがわかり、最後におもしろさが伝わる必要がある。限られたコマ数で連続で撮った写真のどの一コマを切り取るのかも難しい。セリフなしに面白さを伝えるには演者の表現力が重要な要素だった。また、カラー版を作ることも検討したが、色情報によって興味が拡散し、注目すべきところに注意を焦点化することが難しいと考えモノクロ写真とした。 なお、今回の制作は藤澤和子氏が取得した「伊藤忠記念財団子ども文庫助成事業」の助成を受けたものである。藤澤氏はこの印刷体を知的障害のある被験者に実際に見てもらい、わかりやすさ、面白さについて調査を実施している。 今回も冊子体は限定数のみ制作し、電子書籍板を本学小松泰信准教授に制作頂いた。前作の「はつ恋」は2年を経てもアクセス上位コンテンツであり、この「わたしのかぞく」も多くの方にご覧頂けることを願っている。(文責:川﨑千加)
資源タイプ: Book
発行日: 2014-03-01
言語: ja
著者版フラグ: author
出現コレクション:LL写真ブック 「わたしのかぞく」

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