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9号(2012) >
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http://hdl.handle.net/10775/2964
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タイトル: | 発展的な発音指導を実現する3要素 : Oral Interpretationの授業実践からの提言 |
タイトル別言語: | Three Elements to Attain Advanced Pronunciation Instruction: Suggestions from an Oral Interpretation Class |
著者: | 大塚, 朝美 上田, 洋子 |
著者別言語: | Otsuka, Asami Ueda, Hiroko |
キーワード: | 発展的な発音指導 オーラル・インタープリテーション 英語音声評価 自律学習 |
キーワード別言語: | advanced pronunciation instruction oral interpretation rubric for English pronunciation autonomous learning |
出版者: | 大阪女学院大学 |
出版者別言語: | Osaka Jogakuin University |
利用可能日: | 2013-02-14T00:00:00Z |
発行日: | 2013-02-14T00:00:00Z |
受理日: | 2012-09-24 |
自由記入: | 研究ノート |
抄録: | 大阪女学院大学・短期大学では、1998年よりPhonetics(英語音声学)履修済みの学生を対象に、Oral Interpretation(以下OI)を開講している。古くから行われているOIとは、文学作品をその時代背景んども踏まえ、感情を込めて聴衆の前で朗読する「表現読み」(近江, 1984)を指すが、大阪女学院のOIではそれに加えて、Phoneticsの基礎に続く発展的な発音指導を行うことも目標としている。本稿では、OIクラスが発展的な発音指導及び、自律学習促進の場となるために必要な3要素「統一音声評価基準」、「従来のOI目標の継承」、「(学生が自主選択する)バリエーションのある教材」を、筆者らによる発音指導研究調査結果および二種類の学生アンケートの回答結果を交え、考察する。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
NCID: | AN12028997 |
掲載誌名: | 大阪女学院大学紀要 |
号: | 9 |
開始ページ: | 37 |
終了ページ: | 57 |
ページ数: | 113 |
発行日: | 2013-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 9号(2012)
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