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8号(2011) >
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http://hdl.handle.net/10775/2440
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タイトル: | 外国語学習とユーモア理解 |
タイトル別言語: | Foreign Language Learning and Understanding of Humor |
著者: | 菅野, ゆりか |
著者別言語: | Sugano, Yurika |
キーワード: | 笑い ユーモア コミュニケーション 高コンテキスト社会と低コンテキスト社会 異文化理解 |
キーワード別言語: | laughter humor communication High Context and Low Context levels intercultural understanding |
出版者: | 大阪女学院大学 |
出版者別言語: | Osaka Jogakuin University |
利用可能日: | 2012-08-28T08:05:46Z |
発行日: | 2012-08-28T08:05:46Z |
受理日: | 2011-10-01 |
自由記入: | 実践報告 |
抄録: | 異なる文化圏のジョークやユーモアを理解するのは簡単ではない。高コンテキスト社会と低コンテキスト社会のコミュニケーションスタイルの違いも一因であろう。しかしすべての社会に笑いはある。おかしいと思えない理由を探れば、自ずと「笑いとは何か」という問題に突き当たる。本稿では、まずこれまでの笑いの理論を整理し、ユーモアの性質を明らかにする。さらに授業で「笑い」を取り上げることが、学生の異文化理解の一体験としてどのような意味を持つのか、ドイツ語圏で広く知られているLoriot(ロリオ)の笑劇とドイツのジョークの鑑賞を通して、授業参加者のアンケート結果、および授業コメントと最終レポートの記述を手がかりに考察する。 |
資源タイプ: | Departmental Bulletin Paper |
ISSN: | 1880-0084 |
NCID: | AA12028997 |
掲載誌名: | 大阪女学院大学紀要 |
号: | 8 |
開始ページ: | 181 |
終了ページ: | 199 |
ページ数: | 246 |
発行日: | 2012-03-01 |
言語: | ja |
著者版フラグ: | publisher |
出現コレクション: | 8号(2011)
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